番外編

100907_143352.jpg 100907_134735.jpg

丹波市教育委員会での調査中、同建物内で、1億2千〜4千万年前と推測されている丹波竜の化石の工房へ立ち寄ることができました。化石のクリーニング作業を見ましたが、細心の注意を掃うため、相当な時間が必要ということがわかりました。世紀の大発見に夢とロマンが広がります。

9/7/13:00〜管内調査

100907_133817.jpg 100907_133800.jpg

丹波市の防犯活動を調査。
丹波市は「教育のまち、安心・安全のまち」を推進するため、学校と地域の連携した取り組みを図るとともに防犯パトロール車を導入した。
小学校25校区、中学校7校区に1台、計32台を公費で購入し、教職員が登下校時に活用している。
費用は、19,152千円(回転灯、ステッカー等含む)であるが、姿が見えることにより、地域住民の防犯意識の向上や参加機会の増加をうみ、声がけ事案が減少するなど、大きな成果を上げているようです。二分の一の補助金制度を活用することで実質負担は、半分であることを考えれば、安全安心のまち、将来を担う子供達への投資としては、素晴らしい事業と言えるでしょう。

9/7〜警察管内調査

100907_102125.jpg 100907_125332.jpg

今日から2泊3日で丹波、但馬地域の管内調査。
最初の調査先は、篠山警察署と隣接する篠山留置施設で、署情概況の説明後、留置施設の調査を行いました。
10年前あたりから県内の留置施設が満杯状態となり、増設が緊急の課題となりました。老朽化した篠山警察署の建て替え計画に併せて、本施設が新築され、収容人員45名と県下2番目(1番は76名の姫路警察署)で、各署の負担軽減に繋がる集中護送車車庫も設置されました。取調室も22室設置され、阪神から加古川までの範囲で、活用されています。距離的には、遠いけれども、狭隘化する都市部の警察署の受け入れに多いに役立っています。

9/5/11:00〜ふれあい広場あさぎり

100905_110144.jpg 100905_111816.jpg

県民交流広場事業、ふれあい広場あさぎりの拠点改修完成式典が各種団体、関係者が集い、盛大に開催された。
明石市内では26番目の開設です。来賓を代表して、日頃からコミュニティーづくりを積極的に推進している朝霧地区において、この事業を活用して、更に住みたいまちづくりに繋げていただくようお願いをしました。
しかし、いい事業であるが、スポーツクラブ21の事業からそうであるが、各小学校区に一律配分については、地域性や人口比率等を考えると、地方分権の観点からも地域を熟知する各市町にその使い道を委ねるほうが、より効果的、効率的な活用が出来るのではないか?今もそう思っています。法人県民税超過課税は県独自の自主財源であるが、企業の理解を得て有効に使わせていただきたいと思います。喫緊の課題である子育て、景気対策にも使えるよう柔軟に対応していきます。

9/2/16:30〜車中より

番外編
警察常任委員会管外調査の移動中で、たまたま信号待ちで、ふと、車窓から外を眺めると、な、なんと、目の前には、あの東京タワーに代わる世界一の電波塔、東京スカイツリーが現れたのである。絶好のシャッターチャンス!なかなか上手く撮れた!では、調査続けます。