9/7〜警察管内調査

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今日から2泊3日で丹波、但馬地域の管内調査。
最初の調査先は、篠山警察署と隣接する篠山留置施設で、署情概況の説明後、留置施設の調査を行いました。
10年前あたりから県内の留置施設が満杯状態となり、増設が緊急の課題となりました。老朽化した篠山警察署の建て替え計画に併せて、本施設が新築され、収容人員45名と県下2番目(1番は76名の姫路警察署)で、各署の負担軽減に繋がる集中護送車車庫も設置されました。取調室も22室設置され、阪神から加古川までの範囲で、活用されています。距離的には、遠いけれども、狭隘化する都市部の警察署の受け入れに多いに役立っています。